2012年9月24日月曜日

子どもと見るDVD 

忘れてしまわないうちに、メモ。
ネットで、世田谷区内のツタヤの一部で放射線の測定器が借りられるという情報を見て、しかしあまり公式ページに公開されているようでもなく、半信半疑で電話してみると、そうだということで、借りに行きました。それで、2週続けてDVDを借りました。
子どもと自分が楽しめるというのが鍵です。

1週目、

かえるくんとマックス ja.wikipedia.org/wiki/かえるくんとマックス  
小さな哲学者たち  tetsugaku-movie.com/
ミトン          www.he-artcinema.com/heart/mitten/
(ソフィアの夜明け  www.eiganokuni.com/sofia/  )



2週目、
4つのいのち     www.zaziefilms.com/4inochi/
メアリーポピンズ  ja.wikipedia.org/wiki/メリーポピンズ  
私ときつねの12ヶ月 ameblo.jp/kitsune12

つみきのいえ    ja.wikipedia.org/wiki/つみきのいえ




一応タイトルの横はホームページ。公式が見当たらなかったものはwiki等です。


1週目のDVDたち。
4つのうち3歳の娘に圧倒的人気は、「かえるくんとマックス」。2回も見ました。明るい話で、親の自分も楽しめた。

「小さな哲学者」たちは、とても期待した割には、mmmmmという感じでした。たぶん、普通に子どもとずっと接していると、そこからの発言のほうが面白いぐらいに感じてしまうのかな。

「ミトン」は、残念ながら気がついたら終わっていました。

「ソフィアの夜明け」は、自分用。でもどうしても閉塞感のある暗い雰囲気の映画が見たくなくて、ほとんど見ずに残念。画像がきれいに感じました(素人には)。


2週目のDvd,子ども的ヒットはあまりなし。
そのなかで、「つみきのいえ」は、短いこともあり子ども完見(こんなことばあるのだろうか?)していました。ちょうど数日前から水彩絵の具で絵を描き始めた彼女は、「○○ちゃんね、こんなきれいなえかきたいんだ!」と何度も言っていました。本当に短いけれど、環境設定とストーリーに深く心を打たれました。ちなみにこのDVDはずいぶん前のおばあちゃんからのプレゼント。

自分としては、イタリア語の勉強のためにかりた「4つのいのち」がまさかのせりふなしというすごい映画だったことが衝撃でしたが、この静けさの淡々とした自然と人の営みについての展開にとてもこころをうたれました。少なくともその点で、オルミ監督の「木靴の木」を超えるものがありました。

「メアリーポピンズ」は、「サウンドオブミュージック」に大感動した自分としてはかなり期待したのですが、この時代のアメリカのポピュラーなミュージカル映画はどうもストーリーより速いストーリー展開といろいろてんこ盛りな感じで、大きな音で聞いていたわりにはついていけずに寝ていました。子どもはずっと寝ていました・・・・

唯一、完全に子どもの意志で選んだ「きつねと私の12ヶ月」は、きつねが山猫?においかけられる最初のほうの場面で、「こわいこわいもうみない」といいはじめて子が断念。





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