2009年9月29日火曜日

あったこと-メモ


まず、わが子、初めて編

・今朝、仰向けに寝ながら、左手で左足を掴んでいた。わが子は足のばたばたが激しく、手よりも足が発達しているように見受けられたが、初めて左手meets左足ということで、今後は手足のコンビネーションが見られるか?!

・初予防接種終了。DPT1回目だったけれど、注射が終わりかける頃に異常を察知して泣きかけようとしたところで、無事終了。えらかったぞ、わが子!

・お風呂は相方担当だけれど、帰宅が遅かったので、初めて湯船にまで一緒に入った。湯船はわが子はぷかぷかしていて楽なんだけれど、洗い場では、石鹸をつけるとぬるぬる滑って怖くて、顔、お尻、背中はほとんど洗えず。またやっぱり最初から最後まで一人だと、自分はほとんど真っ裸でわが子を拭いて服を着せるので、風邪引くかと思った。

・バウムクーヘン食べたい?とささやき声で言ったら、キャッキャとわが子が非常に喜んだ。音が面白いのかと思ったら、別に、チョコレートケーキでも、ライオンでもキリンでも同様に反応することが判明。


つぎ、私の諸々編

・最近急に髪の毛が猛烈な勢いで抜けるようになった。妊娠初期にそうした時期があったけれど、それ以来とくに髪のトラブルはなかったのに・・・もともと少ないのにさ・・・

・のどが痛い。9月はとにかく体調不良が続いた。はあ。

・その最近の体調不良があるので、防衛本能が働いているのか、暴食気味。しかし今月でようやく妊娠前の体重にほぼ戻った。

・最近、わが子の熱を測るときやもうすぐ家に着くけれどわが子がぐずっているときに、あといくつでつくよといって数を数える。抑揚をつけると喜ぶ。ちょっと前の芸人の世界の・・・みたく。それと関係しているのか、否かふとNENAの 99 Luftballonsが聴きたくなり、youtubeでチェック。しばしはまっている。

2009年9月27日日曜日

あったこと-メモ


ここ2日間のこと

・わが子をうつぶせにしたら、頭が上がった。床と顔がほぼ垂直になったのは今回がはじめて。わが子、うんうん苦しそうにうなりながらだったが、顔が上がったときの誇らしそうな顔といったら・・・

・わが子、抱っこや授乳中の、反り返りの姿勢が多くなる。

・わが子、手足が分厚くなって、ぷくぷくむきむきに。握力キック力ともに増強中。

・親子3人で保育園の運動会に参加する。唯一の参加種目では、競技中、お父さんの腕の中で寝ていた。

・運動会のあと、片道1時間半以上かけて研究会に。半年以上もそういう世界からは遠ざかっていたので、ほとんどカルチャーショック。ハードな1日に疲労困憊。

・完全母乳だったわが子、お父さんとお留守番中にミルクデビュー。ふたつの哺乳瓶に何の躊躇もせずかぶりつき、ミルクも完飲(相方談)。

・新たに私の左目が不調に。

・死んでしまったと思っていたかぶとむしのアリが生きていた。

2009年9月24日木曜日

散々な連休後半



先週は、私が鼻風邪をひいてしまい、家族全員もぐずぐず状態が続いていたが、どうにか乗り切っていた。
しかし今週。

月曜―午後からわが子に発熱があることに気づく。夜までに37度後半から38度を超える熱が続いた。こうした本格的な発熱は初めてのことで、とくに風邪の症状もなかったため、かえって心配に。しかも祝日だ。区の小児救急診療所に電話すると、様子を見るようにとのこと。夜通し1-2時間おきに体温測定。どうやら深夜に発熱はおさまった模様で、翌朝は元気にバタバタしていた。

火曜―その元気になってバタバタしていた朝、わが子の目が目やにだらけになっていることを発見。これも初めてのことで、あの赤ちゃん特有の長いまつげと、澄んだ瞳が無残な状態になり、ふたたび心配に。ただ祝日で最寄に病院もなく、昨日のこともあったため、外出せずに過ごす。

水曜-日付が変わって数時間ほどした頃、目が覚めて、自分の目に異常を感じる。右目が充血し、腫れており、目脂が・・・朝、わが子を見るとわが子の目はうそのように完治していた。これまで目が腫れたことなどなかったので、心配になり休日にも開いている数駅はなれた病院に親子3人でいくことに。病院ではなぜか、私の症状はわが子のものがうつったのではないと断言された。加えて、お子さんはもう大丈夫だけれど、お母さんの方が心配と言われる。
午後、強い疲労感があり、熱を測ると38度近くあった。インフルエンザか?!と病院に行くも、発熱してから時間がたっていないので調べられないと帰される。その夜、インフルエンザかもしれないと言う不安を抱えている私を置いて相方がコンサートに行ってしまう。人間性を疑った。。。
結局夜まで38度台前後あったが、未明には熱が下がった。

木曜-相方は有給を取っていたが、この日もわが子を朝の1時間保育園に連れて行ったほかは、家で過ごす。

今回のことで、強い感染症にかかろうものなら、一家は瞬く間に機能不全に陥るであろうことを実感した。大袈裟のようだけれど。これが復帰後だったらと思うとぞっとした。
ふう。散々な連休後半でした。

2009年9月22日火曜日

ウメ子 さようなら




















またウメ子に会いに行った。お疲れさま、ありがとうと言って渡すお花を持って。

ウメ子がいた場所には訪れた人たちが持ってきたお花が供えられていた。がらんと空いたゾウ舎の敷地は、なぜか先日来た時よりも、とても小さい場所に見えた。その前には、献花台やメッセージや記帳を書く台、彼女の略歴を説明する立て看板があり、市の職員の人が対応していた。ゾウ舎を一望できる近くの木の下でしばし休憩。その間も親子連れや老夫婦など老若男女がひっきりなしに訪れていた。ウメ子は63歳(推定)で亡くなったから、小田原の人たちの多くは小さいころから彼女に親しんできたことになる。

その後、お城の裏にある小さな遊園地の方を回って、お弁当を買って、海へ。この時間が止まったような遊園地には、驚くような料金の乗り物系の遊具が充実していて、ミニ電車みたいな乗り物には長蛇の列ができていた。

ここの海はいつ来ても美しい。わが子は目を覚ましていて、初めてまじまじと海を見た様子だった。

その後、帰路に着き、早くにうちに戻ってきた。その夜、初めての海の印象が強烈だったのか、それともちょうど3ヶ月の月齢あたりで出るといわれる原因不明の泣き、コリックだったのか、これまでにない強烈なぐずり方をした。

翌日午前中はひとりでフリマへ。午後に、どうもわが子の体が熱いと思って体温を測ると37.5度を超えていた。発熱は下がらず、夜8-9時ごろには生まれて初めての38度台に突入。とくに風邪の症状もなかったため、原因が思いあたらず、救急の小児診療所に電話すると、今晩は様子を見るようにとのこと。夜中も1-2時間おきに体温測定。結局、夜遅くから体温は下がり始めて、朝には通常の体温に落ち着いた。ただ今度は若干目やにが。これも生まれて初めてのこと。

フリマ戦利品のLegoのゾウの乗り物は、ウメ子と命名。

2009年9月21日月曜日

駒場


二日連続で駒場に行った。
最初の日は、日本民藝館で待ち合わせをして友人の3人家族と会った。
うちからは乗り換えの下北の駅にエレベーターがないということで、東北沢からちょっと歩いた。
わが子よりちょうど1年お姉さんのNちゃんは、前回、7カ月ぐらい前にあった時と比べて、本当に大きくなっていた。前回は、まだつかまり立ちはするけれど、歩くか歩かないかという状態で、体型もコロンとした赤ちゃん体型だった。それが今回は、顔が小さくて手足が長く、かなりすたすたと歩きまわり、目についたものをかなり片っ端から口にし、意思表示がはっきりしていて、赤ちゃんというよりは少女。お母さんが口にした言葉をきちんと真似しようともする。フルネームで名前を呼ばれると、「はい」という万歳ポーズもとれる。成長の速さに本当に驚いた。

翌日、再び駒場へ。今度は相方と。昨日とまったくおんなじルートで東大のキャンパスの中を散策しつつ、昨日見かけた砥部焼のusagiyaというお店に入る。取り皿2枚購入。昨日、民藝館を見た後だったからなのか、このシンプルで厚みがある磁器にとても惹かれた。砥部とは愛媛県のまち。11月の最初の週末は秋の砥部焼まつりがあるらしい。非常に行きたい。。。。同じく昨日見つけた靴等が安いお店にも立ち寄った。ビルケンのサンダルが3000円ちょっとから! けれど、サイズやデザインが合わず結局購入せず。

二日とも東大キャンパスの屋外に設置されていたテーブルと椅子でのところで休憩。キャンパス内には新しい建物が増え、レストランや全国展開のチェーン店の飲食店などがあり、その昔本を借りに来た時とは随分変わっていた。あと気になったのは、ヒップホップ?のダンスサークル?の学生が随分多いこと。キャンパス内には、我々のような赤ちゃん連れから中高年の団体までが多くいて、公園のような雰囲気だった。

2009年9月16日水曜日

確率

子どもができるということで折々考えさせるのが、確率の問題。
確率って、いかにも正確な客観的情報で、とても有用だけど、あることが生じる確率は、100%か0%でない限りは、誰しも起こりうる可能性があるし、また起こらない可能性もあるということで・・・0.1%だったとしても、1000人のうちの1人にあたってしまう(あたることのできる)かもしれないということ。

最近はヒブワクチンの接種に関連してこのことを考えている。

ヒブワクチン。接種しなきゃと思ったのがつい先日。そして最寄の病院に問い合わせると6ヶ月-1年待ちといわれた。ちょっと調べてみると(ヒブワクチンとググって最初に出てきたページを見た程度だが)、ワクチンが未認可だったときの日本では、年間約600人の子どもがヒブによる髄膜炎に罹り、その約半数は生後6ヶ月から1歳で、かかると5%が死亡、20%前後に重い後遺症が残っていたと推測されるということだ。2007年にはほぼ109万人生まれているので、ものすごく単純に考えてみると(この計算は厳密には不正確だろうが)、0.01%にヒブによる死亡もしくは後遺症が生じることになる。それって1万人にひとり。。。。

ワクチンが不足するなか、診療所より総合病院のほうが、分配数が多いということで、総合病院に問い合わせると、2,3ヶ月待ちといわれた。でもまずは、一度小児科にかかり、説明を受けないといけない。しかもどうやらその説明の中には、このワクチンが日本ではBSEに関連して危険とされる牛の部位を用いており、理論上はリスクがないわけではないから、それを承諾した上でないといけないらしい。病院に行って、新たなウイルスをもらってくる可能性だって高いだろう。

思い返せば、わが子がまだお腹の中にいた最初のころは、高齢出産ゆえに、正直、先天性の異常(異常という言葉はどうかとも思うが)が怖くてならなかった。結局、出生前診断となる羊水検査等は受ける決断ができないまま時がたってしまったが、例えば30代後半の女性がダウン症を持つ赤ちゃんを出産する確率は大体300分の1強という説明があった。それって、1000人に3人。。。

ヒブによる後遺症や死亡とダウン症として生まれてくることではまったく意味合いが異なる。とはいえ当然のことながら、「普通に」発達して、健康な方がいいと考えれば、いずれもわが子に生じることを敢えて望む親はいないだろう。ではそうした事態を未然に防ぐにはどうすればよいのか、また未然に防ぐことは何を意味するのか、あるいは新たにどういった事態を引き起こすのか。。。

親としてどのような行動を取ることで、わが子のよりよき生に責任を取ることができるのか、なかなか悩ましい。実際に、将来、どんなことがおきるのかなんてわからない。

先々週末に会ってきた日本最高齢のゾウ、ウメ子が死んだ。。。本当に悲しい。画像は、先々週末のウメ子。

2009年9月15日火曜日

101日!

わが家、3人とも熱こそないものの、鼻をぐずぐずしたり、くしゃみしたりで、風邪のウイルスをもらってきた模様。

今晩は鯛が来る日ということで、お食い初めの、おそらく正式な形式とは程遠いであろう誂えが完成。
器は無印良品、下にはハンカチを敷き、お赤飯とともに買った紅白の菓子は・・・多分通常はお仏壇の前なんかにお供えするものなのでは?!?!

で、石を食べさせる真似をするという情報をネットで仕入れた相方。どこかからか拾ってきた石を延々煮沸消毒し、それからキッチンのスポンジでごしごし洗っていた・・・(それでは意味ないだろう・・・)で再び煮沸・・・

相方が持って帰った鯛は約50センチあり、大きすぎて入れる皿もなく、パセリに囲まれたアルミの皿のまま登場。わが子より大きいものにしようと思ったのだけれど断念したと言っていたが、まさか本気だとは思わなかった・・・

食べられないのに、ベビー食器を持たせたり、食べる真似させられたり、鯛と並べられたり、わが子をおもちゃにヤラセ撮影会がこれでもかというぐらいに展開された後、やっとご飯に。今度は一転してわが子、テーブルの横の座布団に放置・・・

平和すぎる。とても有難いけれど、平和すぎる。。。

2009年9月14日月曜日

100日!


わが子誕生してから100日が経った。
もう100日も経ったのかという思いもあれば、まだ100日しか・・という思いも。。。いずれにしても驚きというか意外な感じがする。妊娠後期から自分の中では時間が止まってしまっているので・・・

先日から風邪気味のわが子。さっそく保育園からもらってきてしまったのかな?結局、今は親子3人そろって微妙な鼻水ぐずぐず状態である。これで私とわが子が完全に社会生活に参入したら、どうなるのだろうか・・・(しかも私の通勤時間は往復4時間・・・)想像するだけで怖い。

週末に産院での生後2,3カ月の親子の集まりがあった。久しぶりに再会した共働きのお母さんは、子どもが体調を崩すと、地方から母親に来てもらうと言っていた。関西と九州に親がいる我々は・・・

そう、その集まりの帰りに、チロル料理屋さんでランチをとった。前菜、パスタ、デザートの一番シンプルなコースだったけれど美味しかった(わが子はこの食事中、椅子を二つ並べたところで、にこにこしていた)。100日目にはお食い初めのお祝いをするらしいが、私の勘違いで101日目に相方がメインの食材を注文してしまった。。。でも101日目の朝に、座布団と床の段差を利用してだけれど、寝返り成功!そのお祝いでいいかな?

まあ、我々お母さんとお父さんは、前夜祭、後夜祭と称してここ数日間は普段よりちょっと美味しいものを頂いているのですがね。

2009年9月10日木曜日

あったこと・やったこと―メモ


・今週保育園は3日連続で登園(といっても1日1~1.5時間というような程度だけれど)。昨日は検診あり。

・園長先生と今後の登園等のことでたくさん話す。11月半ばまでは、短時間である程度変則的でもOkだがそれ以降は復帰に向けて通常通りにしてもらいたいとのこと。かなり納得のいく話ができてよかった。

・園のお迎えに行くと、わが子が結構ふてぶてしい顔で、保育士さんに抱かれてきた。

・役所に問い合わせて、予防接種のことがようやく何となく理解できた。で、ヒブワクチンについては最寄りの病院に問い合わせて、半年~1年待ちと言われた。すでにかなり手遅れであることが判明。   

・わが子最近自己主張が激しい。ひとりにするなと泣く。泣くのが生理的欲求を満たすためではなくなった。

・ネットで週末用のバックパックを探した。millet のjoly22 の特価品を発見。相方に買ってきてもらう。

・100円ショップで調達したラピス貝のモビールを解体して、手動の動力で回転する吊り下げメリーができないか思案中。下に引っ張るとまわる仕掛けがほしいのだけれど。科学工作みたいなもの、昔から縁がなかったなあ・・・

・相方とわが子のパスポートの写真を作成。作成というのは地味に自分たちで撮った写真のサイズ調整をしたということ。頭部の大きさに関する規定がかなり厳密なのだが、わが子の髪の毛が微妙でどこから測るのか難しいところ。

・アリが今朝、脱走。あっけなく発見、保護されてしまった。やっぱり逃げたかったのね。

2009年9月8日火曜日

アリヨーシャ


二子玉川に行ってきた。
目的は、新しいバギーでの散歩とお昼にハンバーグを食べることと、二子玉川にある百貨店のベビー室で体重を量ること。1時間近くてくてく歩いて目的地へ到着。昼食はバギーに置いたら泣くので、一方が食べている間に外に連れ出して、抱っこであやすことを交互にするという状態で・・・
ちなみに体重は授乳前が6.6kg,授乳後が6.7kg。わたしは7キロを予想していたので、大幅に外れてしまった。

百貨店のおもちゃ売り場を少しだけ物色。

帰り道、私は民家の塀にカブトムシがとまっているのを発見。道をはさんで向かいの岡本民家園のあたりから飛んできたのだろう。

結局、喜んだ相方は、家まで持ち帰ってしまった。

このカブトムシ君はアリヨーシャ(カラマーゾフの兄弟の一番善良な弟)と命名。アリと呼んでいる(笑)。

アリは小さなダンボール箱に入れられているが、今週末、どこかに放しに行く予定。
なんとなく触るのが億劫なのだが、網戸に這わせるとひたすら一直線に動いたり、砂糖水を染み込ませた脱脂綿にひたすらつかまっていたりとなかなかかわいいやつだ。

それを見て、砂糖水を取り替えたり、木の枝や葉っぱを入れたりと何かと世話したくなるのは、この度芽生えた母性本能というやつか?!
相方にこの夏までの命と言われて、ひたすらかなしい気持ちになってしまった。

わが子、昼に1時間ほど園へ。寝たまま連れて行ったのだが、やはり起きてびっくりして泣いたらしい。しかし迎えに行ったときは、なんともいえないぶっきらぼうな顔で、顔の上に置かれたメリーを触っていた。泣いていなかったのに少し驚いた。
これからはリズムを作るために午前中にと言われて、ちょっと考え中。
朝はいつもとても機嫌がいいので、なんとなく不憫でならない。慣れるのはいいことなのかどうなのか・・・

2009年9月5日土曜日

ウメ子



日本最年長のゾウ、ウメ子と海を見にO市に行ってきた。
昨日は強い偏頭痛や吐き気がしていたのだが、一昨日にお腹の調子がおかしかったこともあり、風邪をひいてしまったのだろうと思っていた。今朝も頭が痛かったが、週末は、貴重なリフレッシュの日でもある。
いつもと比べると遅めの出発で、お昼前に着。

お昼は、どこかで現地っぽいものを調達して海でビールと!という図でいっぱいだったのに、思いのほか日差しが強く、ではどこかでということになったものの、お店が見つからず、加えて相方が空腹に耐えられないたちで、最終的にはなんと、桃のマークの中華のファミレスに(なんでだよ)!!赤ちゃん連れというのは、なかなか厳しいことを実感することにもなった。で、ファミレスの広いスペースは実際、くつろげた・・・

昼食の後は、ウメ子のところへ直行。ちょうど妊娠中の今年の4月に行って以来。ウメ子は城の敷地の上の方にぽつりといるのだが、4月にはそこまで登って行くのが非常にきつかった。今回も覚悟していたら、とてもあっけなく到着。ウメ子特に変化なし。お掃除癖も健在。まだ長生きしてくれそうだ。わが子、寝続け、ウメ子との再会成らず。

その後、海へ。海は藤沢や鎌倉の方が近いけれど、こちらの海の方が広々としていて海自体も美しい。
波の音を聞きながら、ボーっと見つめていると、気持ちが落ち着いていく。
わが子、空と海の果てしない真っ青な空間と、代わる代わる打ち寄せてくる波に驚いた様子だった。

気がつくと偏頭痛は消えていた。

干物のお得パックをかって帰路へ。
そうそう、今日はわが子の満3カ月目のバースデイ。

2009年9月3日木曜日

登園二日目だったが・・・



登園二日目。
あっけなく、お休みに。理由は私の体調不良。

午前中に、住んでいる地区の0歳児の集まりに参加して2時間を過ごす。
帰宅後、昼食をとっていつの間にか昼寝。
登園時間に合わせてアラームをセットしたつもりが起きると2分前。
それから準備をしようとしたものの、あまりの疲労感に体が動かず。
またわが子も爆睡中で、あえなくお休みになってしまった。

ここのところの体の疲労感が本当にきつい。
肩を中心に関節という関節が痛いし、顔がこけぎみで、眼の下のクマが怖すぎる。
縁起が悪いが、まさに死相が浮かんでいる。
もともと胃は強い方だし、暴食したわけでもないのに、今朝は胃痛にまで悩まされて・・・

筋肉痛が数日後に表れるのに、年齢を感じたが、体の疲労に至っては、数カ月分の蓄積が、いまごろ出てきたということか・・・

わが子は、まるまるまるまるとよく肥えて、どう見ても昭和の田舎の健康優良(男)児。手のパンチも足のキックも一層強烈に。私の生気を吸っているとしか思えないぞ。

2009年9月2日水曜日

初登園


9月1日は保育園に初登園の日だった。
数日前にあれよあれよという前に入園決定。
この園は、妊娠中のこの4月から空き待ちで待機していたところ。全部で6-7の保育施設に空き待ちを申請したものの、空きは出ず、結局望んでいた8、9月復帰を見送り、12月いっぱいまで育休をとることにし、気持ちを切り替えた矢先のことだった。

逃すと、後ろには30人待ちと言われ・・・

認証園なので、比較的融通は利く模様。ただ、電話で伝えてOKをもらったと思っていた、実質的には10月からの登園は、9月中に1日も来ないというのは、補助金支給の関係で、都からのチェックが入るので困るとのことで、結局第1日から通うことに。

これに関しては、都に問い合わせたものの、より必要な人が必要なサービスを受けることが前提なので、入園しながら通わないという点に関しては適切とはいえない、というなんとも一辺倒な返答。それを言い始めると、こちらの方も、サービス利用者のわれわれの側の、必要な時に必要なサービスを提供できる制度整備がなってないからだろっ!という爆発寸前の不満とのエンドレスなぶつけ合いになるので、20分ほどもぞもぞしゃべったが断念した。

ただ、育休中に認証保育園に通園させることに関してはもちろん問題ないし、その間実家に長期的に帰省することも、もちろん問題ない行為(あたりまえだろうよ・・・)。よって、月間一定時間以上の通園があることは、状況によっては絶対とは言えないだろう、という何とも曖昧な返事はもらった。

で、第1日目の通園時間は午前中の2時間。
はやい・・・・・
私の方はなにも出来ずに第一日目終了。。。

わが子、お迎えのときに抱っこしてくれていた若い保育士さんによると、「よく寝ていた、メリーを見て笑っていた」とのことだったが、そのあと話をした、もう少し年長の0歳児の責任者の保育士さんによると、緊張していた、笑ってなかったとのこと(苦笑)。

それを聞いて何とも複雑な思いになり、午後には、近所の図書館に行き、0歳児の発達に関する本をいくつか借りてきた(結局まだ読んでいないのだが)。図書館は徒歩で15分はかかるところだが、なんとなく罪滅ぼしのつもりで、抱っこひもで行った。背中には借りた本数冊をバックパックに入れ、前には推定6.5キロのわが子、家に着くころには気分が悪くなった。

ちなみに、園の0歳保育の中ではわが子が最年少とのこと。これまで、赤ちゃんやお母さんが大勢集まる場に何度か連れて行ったことがあるのだが、わが子は騒ぐこともなく、幾分怯えた感じで、しがみ付いたり、寝続けるのを見てきた。なので心配になる。小さいうち、せめて乳幼児のうちは、気遣いで委縮するのではなく、まわりに平気で迷惑かけられる子(笑)になってほしいのだが・・・

比較的体も大きし、是非、一日も早く園でもわが家でのようなふてぶてしい振る舞いをしてほしいものだ(笑)。

次期首相の若き日のこの写真。浪速の夫婦漫才にしか見えない・・・
http://sankei.jp.msn.com/photos/politics/situation/090831/stt0908311338005-p1.htm