2009年9月24日木曜日

散々な連休後半



先週は、私が鼻風邪をひいてしまい、家族全員もぐずぐず状態が続いていたが、どうにか乗り切っていた。
しかし今週。

月曜―午後からわが子に発熱があることに気づく。夜までに37度後半から38度を超える熱が続いた。こうした本格的な発熱は初めてのことで、とくに風邪の症状もなかったため、かえって心配に。しかも祝日だ。区の小児救急診療所に電話すると、様子を見るようにとのこと。夜通し1-2時間おきに体温測定。どうやら深夜に発熱はおさまった模様で、翌朝は元気にバタバタしていた。

火曜―その元気になってバタバタしていた朝、わが子の目が目やにだらけになっていることを発見。これも初めてのことで、あの赤ちゃん特有の長いまつげと、澄んだ瞳が無残な状態になり、ふたたび心配に。ただ祝日で最寄に病院もなく、昨日のこともあったため、外出せずに過ごす。

水曜-日付が変わって数時間ほどした頃、目が覚めて、自分の目に異常を感じる。右目が充血し、腫れており、目脂が・・・朝、わが子を見るとわが子の目はうそのように完治していた。これまで目が腫れたことなどなかったので、心配になり休日にも開いている数駅はなれた病院に親子3人でいくことに。病院ではなぜか、私の症状はわが子のものがうつったのではないと断言された。加えて、お子さんはもう大丈夫だけれど、お母さんの方が心配と言われる。
午後、強い疲労感があり、熱を測ると38度近くあった。インフルエンザか?!と病院に行くも、発熱してから時間がたっていないので調べられないと帰される。その夜、インフルエンザかもしれないと言う不安を抱えている私を置いて相方がコンサートに行ってしまう。人間性を疑った。。。
結局夜まで38度台前後あったが、未明には熱が下がった。

木曜-相方は有給を取っていたが、この日もわが子を朝の1時間保育園に連れて行ったほかは、家で過ごす。

今回のことで、強い感染症にかかろうものなら、一家は瞬く間に機能不全に陥るであろうことを実感した。大袈裟のようだけれど。これが復帰後だったらと思うとぞっとした。
ふう。散々な連休後半でした。

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