2009年9月8日火曜日
アリヨーシャ
二子玉川に行ってきた。
目的は、新しいバギーでの散歩とお昼にハンバーグを食べることと、二子玉川にある百貨店のベビー室で体重を量ること。1時間近くてくてく歩いて目的地へ到着。昼食はバギーに置いたら泣くので、一方が食べている間に外に連れ出して、抱っこであやすことを交互にするという状態で・・・
ちなみに体重は授乳前が6.6kg,授乳後が6.7kg。わたしは7キロを予想していたので、大幅に外れてしまった。
百貨店のおもちゃ売り場を少しだけ物色。
帰り道、私は民家の塀にカブトムシがとまっているのを発見。道をはさんで向かいの岡本民家園のあたりから飛んできたのだろう。
結局、喜んだ相方は、家まで持ち帰ってしまった。
このカブトムシ君はアリヨーシャ(カラマーゾフの兄弟の一番善良な弟)と命名。アリと呼んでいる(笑)。
アリは小さなダンボール箱に入れられているが、今週末、どこかに放しに行く予定。
なんとなく触るのが億劫なのだが、網戸に這わせるとひたすら一直線に動いたり、砂糖水を染み込ませた脱脂綿にひたすらつかまっていたりとなかなかかわいいやつだ。
それを見て、砂糖水を取り替えたり、木の枝や葉っぱを入れたりと何かと世話したくなるのは、この度芽生えた母性本能というやつか?!
相方にこの夏までの命と言われて、ひたすらかなしい気持ちになってしまった。
わが子、昼に1時間ほど園へ。寝たまま連れて行ったのだが、やはり起きてびっくりして泣いたらしい。しかし迎えに行ったときは、なんともいえないぶっきらぼうな顔で、顔の上に置かれたメリーを触っていた。泣いていなかったのに少し驚いた。
これからはリズムを作るために午前中にと言われて、ちょっと考え中。
朝はいつもとても機嫌がいいので、なんとなく不憫でならない。慣れるのはいいことなのかどうなのか・・・
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