2009年10月14日水曜日

3,4カ月検診


3,4カ月検診があった。
まあ検診と言うと聞こえはいいが(笑)、問題はBCG接種があること。そう、ハンコ注射!

3種混合の接種は9月末に個人医院で、ほとんど泣くこともなく無事終了した。が、しかし、今回のハンコ注射!

何が恐ろしいって、あのミニチュア拷問道具のような器具をぐいぐい押しつけられ、挙句の果てに注射痕が残ってしまうということだった。というかまだ過去形にはできないのだけれど。

あの注射痕、注意してみていると、この夏場には、かなりひどく残ってしまっている若い人を結構見かけた。そもそも日本では結核の罹患率も高いらしいし、だったらBCG効いてないんじゃん、で結核が重症化して後遺症残るぐらいになる確率ってどんだけだよ、とかなりふてっていた。そう今日までは。

とはいえ、いざ当日となると、やはり一人だけ接種拒否する勇気もなく・・・
4,50代の茶髪を結った女医さんが腕組みして待っていて、接種中、わが子を抱き抱えた私がわーきゃー言っていると、呆れられた。わが子も今回は泣いた。注射したところが自然乾燥するまでひたすら待って、終了。

3,4カ月検診はと言うと、これまた齢4,50代の黄土色(こういう表現はないな)の髪にまっピンクの口紅に、ギャル系(かどうかはわからないけれど)のグラデーションが入ってラインストーンまでついているような完璧なネイルをした女医さんが担当。まあわが子はこれでもかというぐらいにこにこ、ばたばたしながら、完璧にふるまった。よってお墨付きを頂く。

ちなみに身長68センチ、体重7.5キロ。この身長はほとんど7,8カ月の平均だ。このところ体調不良に加え、抜け毛も著しい私。完全母乳なので、搾取されるだけされている感がある。最近は私の方が冬を越せずに、カブトムシのアリよりも先に逝くんじゃないかという噂もあり。

母親の方の体調不良ということで、保健師のカウンセリングを受け、離乳食の話を聞いて帰路に。

帰りにスーパーによって特売のサンマとバターとマヨネーズを買って帰宅。
注射痕、母ちゃん恐ろしくて見られません。

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