2009年8月6日木曜日

お母さんじゃなくても・・・


今感じているストレスは、育休が12月末までであることだろうか。いまごろになって、 押し切って9月から復帰すればよかったとも思っている。とにかく何もかも初めての上に、赤ちゃんが病気になったときなど、いざという時のサポート態勢がないため、最終的には踏み切れなかった。

ここ1週間ほどで、あかちゃんはよくわらうようになり、ウーウーアーアーと「しゃべる」。
あと、お母さんの関心が自分に向いていないとき、不快感を比較的はっきり表明するようになった。
電話やスカイプの通話、パソコンのキーをたたく音に、不快感を示す。ぶっと言って、咥えていたおっぱいを吐きすてるようにしたり・・・しかしながら、授乳中が一番パソコンの前にいやすいのも事実。椅子の肘かけに円座クッションをのせて、その上にわが子をのっける方式がこれまでの試行錯誤の中ではベスト(勧められることではないけれど)。ただ、パソコンに集中しすぎないようにすることが非常に肝要。

まあ とにかく、ものすごく忙しいわけではないけど、常に注意は向けていないといけない。最近は 昼間は起きていることが多くなり、その時はだいたいが授乳か抱っこ。なので、どうすれば、より母親の体力や時間が節約できるのか、またわが子の満足度を高められるのか、試行錯誤の日々。

ただ、やっとわが子がベッドで寝ると、こっちもぼーっとしたくなったりして、ネットサーフィンなどしているうちに、わが子が目を覚まして一人取り残されていることに気づき泣く、そこにとりあえずおっぱいということの無限ループで、なかなか苦戦中。 これからはうまく時間を使いつつ、自分の時間を作りださなくてはというところ。というか一番の問題は自分の切り替えと集中力のなさにある気が・・・・

ところで先日、この地区の0歳児の集まりみたいなのに行ってみたのだけれど、係のふくよかな感じで包容力があり細やかでいかにもお母さんという雰囲気のおばさまにあやされて、わが子は大変なご機嫌で、その後眠りに入っていた。実母でなくてもいいんじゃんか、と思ったのだった。やっぱり子供は3歳までは・・・・とおっしゃっていたけれど、そういう方が保育をしてくださればなあと思った。

これまでいくつかの保育園に見学に行ったけれど、若い保育士さんがほとんどで、園によっては保育士さんたちがストレスを抱えていそうな空気が充満している空間もあり・・・・最近の保育所には上述の無私で専業の母親として家庭に全力を注いできたような感じのおばさまは滅多にいないだろうなと思う。

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