2009年8月26日水曜日

児童館


昨日の失敗を挽回すべく、今日は近所の児童館に行ってきた。
この児童館、これまでに2度身体測定の日にはお邪魔したけれど、純粋に遊びに行ったのは初めて。
区内の児童館は、例えば0歳児に対しては、週一などで1時間ほどの時間を決めて、遊びやママさん同士の交流の場をセッティングしているところが多いが、この児童館は火曜―金曜の午前という設定で、大変緩やか。それでかえって心配したけれど、赤ちゃんたちは10人以上はいて、かなりの盛況。

わが子は、まだおもちゃにもほかの子にも関心を持たず。むしろ歩けるようになって元気な子たちが、泣いたりはしゃいだりしながら豪快な遊びを展開しており(樹脂製の滑り台を押して移動させる、その滑り台から木製の結構重たそうな車のおもちゃを転がす、積木等を投げるなどなど)、あまりの活気のよさに、呆然としていた。やがてぐずっておっぱいを要求し、それから延々と離れなかった。私の方は外の新しい場に出られたことがとてもいいリフレッシュの機会になって、嬉しかったけれど、わが子にはちょっと酷なのかな?

まだ月齢が低すぎて、子ども同士が絡むということがないため、なかなか子どもとお母さんの輪に入っていくということが難しいのだけれど、ほかのお母さんとちょっとお話もできたりしてよかった。少しづつ、自分を開くというか、心を開くみたいなことができるようになっているのか(別に、特に「閉じた人」なわけではないのですが)?この歳になって、好きではない言葉だけれど、「お友達作り」の自主トレ展開中だ。

午後、わが子2時間ほど昼寝。夕方5時ごろ近所に買い物に出る。

結局、本は読めなかったけれど、時間の使い方にメリハリがつけられた一日だった。

画像はくしゃみ直前の様子。

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